+日常雑記+
日常雑記中心でたまに私用ネタメモとかSSSとか。
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df~velitas02 より
2007/03/04 (Sun)
未選択
プラントへと戻るラクスを別の隊に引き渡し、再び足付きを追うべく、先行するガモフとの合流を目指すヴェサリウスに齎されたのは、イザーク負傷の報だった。
追い付いた足付きを前にただ黙って着いていくだけというのは我慢ならなかったのだろう、ヴェサリウス合流前に戦闘を仕掛けたという彼らは、今までに無く目覚ましい動きを見せたストライクに阻まれ、結局は足付きを落とせなかったのだという。
ガモフとの合流後、件の戦闘記録を目にしたアスランは、そこに足付きを守ろうと必死になるキラの姿を垣間見た気がして、そうせざるを得ないキラを想いやる瀬なくなった。…同時にその少し前に突き付けられた訣別を思い出し、胸も痛んだのだけれど。
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Shining Tears~繋がる想い~設定
2007/01/26 (Fri)
設定資料
【アスラン・ザラ】
メンデルの遺伝子研究所で研究・開発されていた人工子宮から生まれた『第2世代の最高のコーディネイター』で、先の戦争の最中にSEED因子を発現させた。
最高のコーディネイト技術を与えたいというパトリック・ザラの意向で、当時コーディネイト技術の権威として知られていたユーレン・ヒビキ博士にコーディネイトされた。本来なら安定した段階で母胎に戻される予定だったが、過度のコーディネイトを施された為かアスランの状態が安定せず、予定時期になっても母胎に戻せる状態にならなかった上、母であるレノア自身も当時農学博士として活躍していたこともあって、パトリックの独断でそのまま人工子宮で育てることを許可された。その為、キラ同様母胎への影響を考慮しない特異なコーディネイトも施された。
ラクスと対の遺伝子を持つとされているが、実際にはキラと対になるように調整されている。
キラが行方不明になって以降、表向きはカガリの私設護衛『アレックス・ディノ』として働いているが、裏では『ザフト軍特務隊隊長アスラン・ザラ』としてオーブや連合の内情を探ったり、クライン派やデュランダル議長と連絡を取りながらキラの行方を捜している。
【キラ・ヤマト】
メンデルの遺伝子研究所で研究・開発されていた人工子宮から生まれた『第1世代の最高のコーディネイター』で、先の戦争の最中にSEED因子を発現させた。
人工子宮の開発者でもあるユーレン・ヒビキ博士の実子だが、双子だったために母であるヴィアを騙したユーレンにより母胎から取り出され、人工子宮及びSEED因子研究の被検体にされた。アスラン同様、多数の特異なコーディネイトを施された。
終戦後アスランと婚約(オーブでは18にならないとコーディネイターでも結婚は認められないから)し、カガリと双子ということもあって、アスラン共々アスハ家別邸で世間から隠れるように生活していたが、アスランがカガリに呼び出された日に屋敷が何者かに襲撃され、行方不明になる。
現在はブルーコスモスと癒着のあるオーブ氏族の手引きで攫われ、記憶を操作されてファントムペインの一員になっている。愛機はストライクソワレ。
【ラクス・クライン】
evidence-01から発見された因子(SEED因子)を埋め込まれた最初の成功体。プラントのカリスマとなるべく調整され、より強く人々の心に訴えかける力を特化させている。
受精後しばらくは人工子宮で育てられていたが、後に母胎に戻された為、キラとアスランほど過度に調整は受けていない。
終戦後、アカツキ島のマルキオ導師の導きの家で孤児達の世話をしながら、裏ではクライン派代表として世界情勢を睨みながら水面下に活動している。オーブ議会の面々やカガリにアスランとデュランダル議長の繋がりを悟らせないためのパイプ役も買って出ており、独自の情報網を用いてキラの行方を捜している。
【ギルバート・デュランダル】
かつてヒビキ博士に師事し、ラクス・キラ・アスラン・レイの出生にも関わっていた。
ブルーコスモスによる研究所襲撃を察知したヴィアに生まれたばかりのレイを托された。プラントに渡った後、シーゲル・クラインの保護の元でレイを育てるが、その頃のラクス達との交流で色々思うところがあったらしく、それまでの遺伝子情報至上主義的な思想を転換させ、4人の子供達の人としての幸せを願うようになる。
【レイ・ザ・バレル】
ラウ・ル・クルーゼがテロメアの短さから失敗作のクローンとされた事で、新たにメンデルで生み出されたクルーゼのクローン。
自身の出自も知っているが、育ての親であるデュランダル議長やクライン親子から惜しみなく愛情を注がれて育ったこともあって、議長やラクスに心酔している節がある。
普段はオーブにいるアスランに代わってプラント内部での雑務を請け負うアスランの部下。アスランのプラント帰還に先駆け、ミネルバ配属となる。
【シン・アスカ】
先の大戦の折、オーブで家族を失いプラントへ移住した少年で、オーブの代表氏族(特にアスハ家)を憎んでいる。
不完全ながらもSEED因子を有しており、因子の暴走を危惧したデュランダルによりいずれアスランが率いる予定のミネルバに配属される。
アーモリーワンで偶然であったステラに惹かれる。
【ステラ・ルーシェ】
ファントムペイン所属のエクステンデッドの少女。
アーモリーワンで強奪したガイアの専属パイロットで、その潜在能力の高さからエクステンデッドの中でも過度の調整をされているため、情緒面での安定さを欠く。
過去のトラウマから『死』に過剰反応することから、ブロックワードとして設定されている。
いつも優しく接してくれるキラとネオに懐いており、兄弟同然に育ったスティングとアウルに気を許している。
シンとアーモリーワンで出会ったことは忘れているが、その後ディオキアの街近くで再会して以降、少なからずシンの影響を受けるようになる。
【アウル・ニーダ】
ファントムペイン所属のエクステンデッドの少年。
アーモリーワンで強奪したアビスの専属パイロットで、その潜在能力の高さからエクステンデッドの中でも過度の調整をされているため、普段は性格面で過激さが表立つ。
過去のトラウマから『母』に過剰反応することから、ブロックワードとして設定されている。
キラを姉のように慕っており、兄弟同然に育ったスティングとステラや何かと彼らを気遣ってくれるネオに気を許している。
【スティング・オークレー】
ファントムペイン所属のエクステンデッドの少年。
アーモリーワンで強奪したカオスの専属パイロットで、潜在能力の高さからステラやアウルほどではないがエクステンデッドの中でも過度の調整を施されている。
何かと不安定になりやすいステラとアウルを弟妹のように思っている。
スティング達を当たり前のように一個人として接してくれるキラを姉の用に慕い、彼らを気遣ってくれるネオに気を許している。
【ネオ・ロアノーク】
ファントムペイン所属でアーモリーワン襲撃部隊隊長。キラやステラ達の上官に当たる。
先の大戦の折、瀕死の重症を負ったところをブルーコスモスの部隊に拾われ、記憶操作を受けていたが、キラが部下として配属されてきた際に本来の記憶を取り戻している。
キラやステラ達を助けたいと思っているが、周囲の監視の目が厳しいため思うようにいかない現状に歯噛みしている。
【カガリ・ユラ・アスハ】
オーブ首長連合国の代表首長。ユウナ・ロマ・セイランという婚約者がいるが、本人は先の大戦の折に出会ったアスランに想いを寄せている。
オーブ崩壊の際に義父のウズミからキラとは双子であることを知らされ、それ以降表向きはたった1人の血縁として大切に思っているように振る舞っており、キラとその婚約者であるアスランに何かと便宜を図る。
その反面、内心ではアスランに想われているキラを疎んでおり、キラが行方不明になった一見にも関与していると思われる。
【ファントムペイン】
ブルーコスモスが対コーディネイター用兵士としてあらゆる措置を施して作り上げた強化人間(エクステンデッド)を主力とする特殊部隊。
隊員の中には『コーディネイターを滅ぼすためのコーディネイター』も少数ながら存在する。
エクステンデッド以外の構成員は全てブルーコスモスで、コーディネイター殲滅のためなら手段は選ばない。
【エクステンデッド】
基本的に遺伝子操作以外ならどんな非人道的措置も施されていると見て良いが、本来はゆりかごと呼ばれる調整システム無しに48時間以上は生活できず徐々に衰弱していく。
例外的にSEED因子所有者の血液から生成された薬を服用し続けることで健常体への治療が可能。
【GAT-X105S ストライクソワレ】
ファントムペインでキラに与えられた専用機。
基本的な性能はX105Eストライクノワールと同じだが、キラ自身の手でOS等の書き換えを行われているため、ザフト製ガンダムの最新鋭機であるカオス・アビス・ガイアにも引けを取らない機体性能を誇る。
フェイズシフト展開時の機体カラーは、ソワレ(夕闇)の名が示すようにディープブルー。
機動性を重視した機体であるため装甲面では他のMSに劣るが、キラ独自のカスタマイズによりバリアブルフェイズシフト装甲とラミネート装甲を併用しているため、運用上は問題とされていない。<一説にはパイロットであるキラがコーディネイターであるため、防御面での考慮がされていないとも言われている。
主たる用途はカオス・アビス・ガイアの3機の支援戦闘だが、連結式ビームライフルや腰部レールガン、伸縮式ビームソードといった遠・中・近距離すべての戦況にあわせた戦闘が可能な兵装を有しており、単機での戦闘も考慮されている。
基本的にエールストライカーの強化版であるシエルストライカーを装備している。
ただし、装甲・兵装共に大幅にエネルギーを消費してしまうため、長時間の稼働は出来ない。
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恋涙(仮)
2006/07/16 (Sun)
SSS
プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルによるロゴス掃討決意表明が全世界に向けて発表された。
その際、公表されたロゴスメンバーの中にカガリが信を置くセイラン家ゆかりの者が含まれていたことで、オーブ国内にも『オーブの獅子の娘』であるカガリ・ユラ・アスハ代表首長というカリスマが必要とされる事態となり、アークエンジェルに身を寄せていたカガリとオーブ軍の面々は、秘密裏に迎えにきたオーブの船で帰国の徒につくことになった。
「オマエ達は私達が無事ザフトの圏内から抜け出せるまで、せいぜい奴らを引き付けてくれよな。今まで行き場の無いオマエらの面倒を見てやったんだ、それ位当然だろ?」
アークエンジェルクルーを前に、見下す態度を隠そうともせず傲慢に言い放ったカガリは、更に手にしている小さな箱を見せ付ける様に弄ぶ。自身の絶対有利を確信している愉悦に歪んだ笑みを浮かべて、殊更なぶる様に言葉を重ねる姿は醜い喜悦に彩られていた。
「まぁ、コレが私の手にある以上、そんな真似出来ないとは思うが…ザフトに助けてもらおうなんて馬鹿な考えは起さない事だ」
それはカガリがフリーダム修復の際、アスハの息の掛かったモルゲンレーテの技術者に命じて取り付けさせた外部誘導式の爆弾の起爆装置であり、取り外そうとしようものなら、即座に爆発するように仕掛けられていた。
キラに対してはAAクルーやマルキオ導師達を、AAクルーやラクス達にはキラの命を盾に好き放題やってきたカガリは、苦渋に歪む一同の表情を満足気に見やると、途中で合流を果たしていた元タケミカヅチのクルーを連れて、オーブ艦に向かった。
「…アンタらも大変だろうが、3人を頼む」
「分かりました。…貴方も気を付けて」
オーブ軍の者達には聞こえない程小さな声でそう呟いたロアノーク大佐は、すれ違い様、彼にだけ聞こえる小声の返答に小さく微笑むと、怪我人である彼を手助けするという名目で残っていた数名のオーブ軍の者と共に、AAを後にした。
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ザラ家の人々 Destiny〜家族が増えました編・2〜…の没ネタ。
2006/03/23 (Thu)
SSS
「あのね、アスラン…
もう1人、息子が増えても良いかな?」
戻ってくる早々そんなことを言い出してくれたキラは、モニター越しにも分かる上目遣いで、更に言うとヘルメットも着用しているので甚だ不鮮明なはずの画像であるにも関わらず、うるうると潤んだ伺うような眼差しを向けてきた。
あぁもう、そんな表情は昔から変わらずに可愛すぎるよキラ…じゃなくて。
口調こそ殊勝だが、こんな眼で俺に何かを言ってくるときは、怒濤のおねだり開始までカウントダウンが始まっているのは、長年の経験からも明らかだ。
なんだかんだ言いながらも却下されようものなら、自分の主張を押し通す為に、こっちが折れるまで『お願いっ!』の連呼と共に、不条理だろうが矛盾だらけだろうがただ単にワガママだろうが自業自得だろうが知ったこっちゃ無いマシンガントークを繰り広げられるのは目に見えている。
ソレはさすがに現在小康状態を保っているとはいえ、何時また戦闘が始まるかも分からない現状では遠慮したい。
それに『息子』という辺り、今回拾ってきたのは人間らしい。
こうしてキラが訊いてくることから拾われた方の了承は得ているのだろうが、捨て犬や捨て猫を拾ってくるのとは訳が違う。
「
キラ…とりあえず、ちゃんと最初から説明してくれ…」
まずは話を聞かないことには何とも言えず、ましてその『息子候補』と対面する前からなんて尚更答えなんて出るはずもない。
だから、おそらく脳内補完が必要な説明になるだろうことを想定しながら話を聞くことにした。
どうせ『家族』が増えることは決定なんだろうなぁ…と思いながら。
[つづきはこちら]
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恋涙〜after phase 〜(仮)
2006/03/09 (Thu)
SSS
新たな辞令を受け、今度はキラも伴ってアスランが再びミネルバに出向してきて間もないある日、唐突にキラが言った。
「勝負しようよ、アスラン」
戯れの様な口調を装いながら、キラの瞳に浮かぶ光は何時に無く思い詰めたものに見えて、アスランは眉間に訝しげな皺を刻む。
「勝負?」
「そう。僕が勝ったら、アスランは僕のモノってコトで♪」
あくまでも唐突に思いついた様な態度を装いながら、それでもキラらしからぬセリフを口にした事で、また何か余計なことを考えすぎているらしいと当たりを付けたアスランは、とりあえずキラの気がすむ様にと付き合うことにした。
どうせまたMSの整備を済ませた後はシミュレーターでの自主訓練でもしようかと考えていたのだから、久しぶりに対戦モードも悪くない。何せアスランの『本気』を引き出せる実力を持ち合わせているのは、幸か不幸かこのミネルバにあってはキラだけなのだから。
「分かった。それじゃ、整備が終わってからシミュレーターの対戦モードで良いか?」
射撃だと今までの成績を見てもキラの方が不利だし、かといってナイフ戦はお互いに集中しすぎて周囲に被害を及ぼしかねない。いや、それ以上になによりアスラン自身がキラに刃を向けたくない。他にも色々あるにはあるが、ミネルバ内部で出来る事なんて限られている。
とりあえず一番無難な提案をしてみれば、途端にキラは破顔して。
「もちろん!約束だからねっ!!」
アスランの頬に一つキスを落とすと、上機嫌で整備に戻っていった。
アンチカガリでオーブが悪役なネタのその後話なのです。
実はやたらと無駄にモテるアスランを独占していたいけど色々あって自分からは素直にそう言えない嫉妬キラさんなカンジで。
本編はカリダさんやラクス、オーブで暮らすAAクルー達の身の安全を盾にカガリの言いなりにならざるを得なかったキラさんと、そんなキラさんを守るために行動を共にするAAクルー達をオーブの魔の手から奪還するザラさん達な話なのですよ〜。…多分。
ちなみに女の子キラさんで、壊れかけ風味弱キラさんですから〜。<このSSSではそうは見えない気もするが。
2年前の戦争時に不可抗力とはいえ地球軍側についてザフトの方々と戦ってしまったことに罪悪感を抱いていて、また『最高のコーディネイター』と言われながら無力な自分に強いコンプレックスを感じている為、無意識のうちにキラ自身が幸せになることを放棄している節があったり。
ちなみにプラント最高評議会(とザフトの上層部をはじめ一部の方々の間)ではザラさんとキラさんが婚約者同士なのは公然の秘密(笑)
そして当然のようにギルギルやレイさんがザラさんやキラさんの味方なのです。
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